携帯に出ないという選択肢

最近は携帯にいちいTELするのがちょっとどうなの?という風潮が広がってありがたい。僕も電話嫌いなので、最近はあまり出ないようにしています。セールスマンとしてどうなのか、という話しですが何事も挑戦です。

 

電話の方が早いは間違っていると思う

メールでやりとりする事で内容(情報)がデータ化されます。それこそちょっとの労力でアーカイブができます。ここまでが正しい情報のやりとりかと。後から検索できたり、言った言わないもなくなります。電話の方が早いは、発信者の未熟さとわがままな自己満足や!

 

電話のやりとりは自分も相手も追い込む

依頼して、すぐに了解して、すぐ終わらそう。という魂胆は3件も4件も重なるとあっという間に崩壊します。約束は守った方がいいので、無理をしてレスポンスを返さなければなりません。で、そのレスポンスを返された相手も怒涛の情報を整理できていないでしょう。

 

きれいなドキュメントで依頼出来ると気持ちがいい

相手に伝わる事を意識して、また将来的なエビデンスになる可能性も考慮すると、おのずと丁寧にドキュメントを作成する事になります。その過程で自分の思考も整理ができたり、新しい発想があったり詰めきれていない事に気付けたり。仕事の中途半端感がなくなり気持ちがよいです。

 

携帯スルーはちょっと信用を落とす

やはり電話好きは多いです。あんまり対応しないと関係性が薄くなるケースもあります。「あいつは電話に出ない」というのが悪評になることも普通にあります。すみませんです、はい。

 

メールやPC業務の自動化わスピードアップが楽しい

VBAやAIやプログラミング、ショートカットのスキルを習得するのはとても楽しいです。将来的に業務効率化を体系化して社内や仲間うちで共有できるレベルになるまで頑張るぞー!